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ヨーデルのスキー チューンナップの方法

当店のチューンナップ手順をご紹介致します。

  1. 滑走面フラット仕上げ

    フラットチェック
    滑走面のフラットをチェックします。

    滑走面研磨
    フラットでない滑走面の場合は必要に応じで穴埋めや研磨を行ない、フラットに仕上げます。
    フラットな滑走面でも、ワックスの染み込みを良くするために、定期的に滑走面を削って新しい面を出す必要があります。

  2. 滑走面ストラクチャー加工

    ストラクチャー
    雪質に合わせたストラクチャーを滑走面にいれます。
    ストラクチャー加工では、滑走抵抗になってしまう角が出ますので、手作業でそれらの角を取ります。

  3. エッジ加工

    エッジ加工(滑走面側)
    滑走面側から調整し、ベースエッジ角度(フラット〜1.0°)を作ります。

    エッジ加工(サイド側)
    サイド側から調整し、サイドエッジ角度(87°〜89°)を作ります。

  4. ワクシング

    ワクシング
    滑走面の保護と次回の滑走のために、ワクシングを行います。